テナガエビはレバ刺しの夢を見る

  

近所の野池でチビバスと戯れる。
夕涼みにちょうど良い。

基本、空腹状態の野池バスはトップで釣りやすいハズ。

しかし、ペンシルベイトをドックウォークさせるも1回追いかけてきたのみでバイトに至らず。

ワームの水面ピクピクに切り替えると、チビバスの猛攻を受けるも針掛かりせず、なんとか1匹GET。
小さいが妙な達成感を感じるぜ…。

やはり大型はアシの奥にいるんだろう。

次回は、フロッグを奥までガサガサっと放り込んで、水面チョンチョンってイメージを試してみたい。
  

久しぶりの投稿。

最近は釣り竿をバイクにくくり付けて、手頃なポイントで釣りをするのがマイブーム。

テナガのシーズンに入る前に、バス釣り。
ここいら(印旛新川某所)は根掛り多発地帯のためスピナベ以外は使えん…。
カバー周りをひたすら撃ちまくり、43cmのバスをGET。

あと、スモラバに食いついてきた55cmの鯉。
鯉はスモラバが好きなのだ。

最近はあまり水質が良くない(コーヒー色)。
夏に向けて、少しでも水が良さそうな所を覚えておく。
  

常滑で密かなブームになっているという「常滑チャーシュー」を食べに愛知県へ行こう。

金曜日の夜に千葉から夜通し走って常滑に向かう。
バイクは風を直に受けるから、深夜の長距離走行で身体は芯まで冷えきってしまう。

さ、寒い…。
しかし「寒さに堪えて走るのもバイクの醍醐味さ。」
と自分をだましながら何度か仮眠をとり、常滑にはお昼の到着。

疲れた身体を引きずるようにして「名代中華そば 常滑チャーシュー」へ入店。
着席と同時にラーメン(680円)を注文。

到着したラーメン丼には、バナナのようなごん太チャーシューがスープの海をぷかぷか泳いでいる。

しかも2本！

躊躇せずにかぶりつくと、ぷるぷるの食感とジューシーな肉汁が口の中に広がり、肉の旨味で(文字通り)一杯になる。

ウマー。
なんだか虎かライオンのような肉食動物になったような気分だぜ。

もし、チャーシューを残しても大丈夫。
テーブルにはお持ち帰り用のビニール袋が常備されてます。
(自分はそうした。)
  

「メソうなぎ」をご存じでしょうか？

「メクラうなぎ(現 ヌタうなぎ)」ではないし、「ヤツメうなぎ」でもない。
『すごいよ！マサルさん』に出て来たよくわからん生物のことでもない。
(確か名前がメソだった)

なんと関東では鉛筆ぐらいの大きさのウナギの子供を「メソ」と呼んでいるのだ！
(自分は知らなかった。)

古河の渡瀬遊水池の近くにある「和田屋」で、日本でここだけ、メソうなぎの天丼が食べれると聞いていつか来たいと思っていたが実現(涙)。

席に着くなり「メソ丼定食」を頼む。
天丼、きゃらぶき、漬物、茶碗蒸し、肝吸い、デザートが付いて1600円。
安い。
ちなみにご飯は大盛り可能。

丼からはみ出しそうな天ぷらは、いかにも旨そうな雰囲気120%。

早速メソの天ぷらをつまみ、口に運ぶ。

サックサクの衣と、ふわふわの身からあふれるうなぎの旨味。
そして甘辛い天つゆの染みたご飯と一緒に頬ばると…、

舌が爆発しそうなほど旨い！

ウナギの旨さは本能に訴えかけるパワーがあるよなぁ。
と思いながら、あっという間に完食。
またこよう。  

ユニフレームのコンパクトパワーヒーターUH-Cを購入したので、江戸川河川敷でお試し。

キャンプで暖をとるなら焚き火！後は厚着！が信条の俺だが、これなら震災時でも役に立つと思い購入。

こいつは-30℃の寒冷地でも使用できるタフさと、ベーパーライザー(強制ガス化システム)で安定した出力を確保できる。
折り畳んで収納できるのでキャンプツーリングにも持って行ける。

おお、結構暖かいぜ。
足元だけでも暖かいとやっぱり違う。
今度ワカサギ釣りに行くとき持って行こう。

ガス缶はメーカー(ユニフレーム)純正の使用をお勧めしますが、一般的なガス缶でも使用可能です。
(自己責任でお願いします。)

ちなみに釣り竿を持って行ったが、釣れたのは変な貝殻のみ。
ホンビノス貝？
  

宇都宮の餃子(ギョーザ)愛から生まれた『餃子型ショルダーバック』。
宇都宮でGETしてきました。(一個3800円)

背負ってみると、おぉ…。思ったよりも餃子型だ。

今は新品なので綺麗だが、使い込んで汚れても、焼き餃子風になって味が出てきそう。

ねぇ、ちょっとこれ良いでしょ？
  

するするするするするするするする…。
すとん。
晴天無風。
2013年の釣り納めに相応しいワカサギ釣り日和だ。
(今日は千葉県市原市の高滝湖に嫁さんといる。)

ワカサギ釣りと言うと、凍結した氷に穴を開けて、糸を垂らす『穴釣り』が有名だけど、そこまで寒くなくてもワカサギは釣れる。

今日は手こぎボートでポイントまで自走。
ここの水深はあまり深くなく、4m程度で、魚も底から1mぐらいの所にいるから初心者でも釣りやすい。

するするするするするするするする。(糸を垂らす)
すとん。(錘が底に着く)
かりかりかり。(リールを巻く)
しばし待つ…。

ぷるぷるぷるぷる！
漁信(あたり)があればリールを巻く。
かりかりかりかりかりかりかりかりかり。
食べ頃のぷりぷりしたワカサギのお出ましである。

なんてことはない、数を狙わなければ簡単な釣りである。

釣りはそれで良い。

ワカサギの味は淡水漁の中でも群を抜く。
唐揚げ、天ぷら、フライがおすすめ。

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江戸川河川敷(スーパー堤防)で焚火。

ここはハゼ釣りで有名な所で、ボート屋が軒を連ねてます。

釣竿も持って行きましたが、あまりの寒さに焚火の前から動けません。
さみー。

焚火台に火を起こし、ホイルに包んだサツマイモとジャガイモを焚火に投げ入れ放置。
頃合をみて取り出して食べる。
旨し。

次はイモ以外に、「塩ジャケ」や「もやし」でやってみよう。

  

試しにアップ。

端末はガラケーしかないので、改行とか上手くできるのか試してみる。

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